(オオツノゴマ 、キバナツノゴマ)
南米の熱帯地方に自生
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写真1,2 | 食虫植物の愛好者より2007年2月に購入 種子の入った鞘で長さは約17cmで、大きく棘が痛い |
写真3 | 約8mmの黒く硬い種皮に包まれており その黒い種皮の中には白い種子が入っている |
写真4 | 購入後すぐに播きましたがなかなか発芽せず、 7月の終わりごろ黒い種皮を剥いて、播きなおしたところ 8月5日ごろ発芽し、この写真を撮影した8月10日には約3cmほどになりました。 その後この株は、枯死して花を見ることは出来ませんでした。 |
写真5 | 2008年5月6日、昨年発芽しなかった種子が残っていて6個発芽しました。
7月11日に撮影した時には、昨年を上回る大きさまで生長しました。 |
写真6 | 2008年8月19日撮影、今日までに次々と4~5輪黄色い花が咲きました。 |
写真7 | 2008年10月5日撮影、約10cmの実が生っていました。 写真1のように、まだ黒くなっておらず、棘もありません。 先端も二股に分かれていません。 表面は、繊毛が生えていて、粘液が出てべとべとしています。 |